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4月から仕事が始まって、気がつけばもう2ヶ月。
ようやく面談をするときに、
「めちゃくちゃ緊張(゜ Д ゜)!!」
してたのが、
「ちょっと緊張(*´エ`*)」
くらいになってきた。ほー
子どもたちとも少しずつ関係が出来はじめてきた?ような気がする。
私が一番年齢が近いせいか、話やすい対象になってるみたい。
あの子たちが元気に「おはよー!」と言って、
きゃっきゃしながら寄ってきてくれるのは、やっぱり嬉しい。
もちろん中にはぼそぼそって聞こえないような子もいるがw
でもみんな、かわいい。
通ってくる中学生は、実に各々悩みやら問題を抱えていて、
「簡単に解決!」
なんてできるものは、中々ないのだと改めて思う。
その中で気がついたこと。
多くは家庭の環境や、家族の問題を伴っている、ということ。
中学生は、大人な部分も随分多くなるけれど、
やはりまだ子どもなのだと思う。
親から愛情をもらっているかとか、家庭が機能しているかとか、
そういう基本的なものが不足していると
子どもたちから、いろいろな形で出てくる。
引きこもりでも、非行でも、神経症でも。
サインなのだなと思う。たぶん。
まぁ、全てがそれに当てはまる訳でないけれどね。
今の仕事をするようになって、
心理学やカウンセリングの知識が必須となり、
大学の授業で適当にすーっと流して勉強した記憶を思い出そうと試みる。
しかしだね。
・・・
・・・・・・・
もっときちんと勉強しておけばよかった。。。涙
あと、専門でやってた障害児教育の勉強もけっこう使う。
発達障害とか特に。
ああ、これもきちんとやっときゃよかった。。。(;△;)
もっかい復習しなきゃー